桜蘭の男装少女２

太陽と海とホスト部２ ページ17

〜なし〜
光・馨「で、なんで沖縄？」

環「鏡夜のプライベートビーチもあるからな」

ハニー「綺麗なところだねー」

モリ「ああ」

光・馨「でもどうせなら」

光「カリブとかー」

馨「フィジーとかさー」

鏡夜「ハルヒが持ってると思うか？パスポート」

光・馨「あ」

ハルヒ「お心使いいたれいりますが…」

〜出張営業中〜

お客１「綺麗…夢みたい、環君とこうして海が見られんなんて」

環「夢じゃないさ、でも、願わくは今夜、君の夢に僕が現れますように…」

お客１「環君…」

ポーン

馨「あ、手加減してよ光ー」

光「あ！僕がいくよ！」

光「待てよー馨ー」

馨「僕じゃないよーボールが逃げるんだ」

ハルヒ・貴方「はあ」

鏡夜「ツーショットタイム終了です、次の方どうぞ」

貴方「どうして」

ハルヒ「こうなった？」

お客２「ハルヒ君、翔君」

貴方「なんだい？姫」

お客２「二人は泳がないの」

貴方「まあな、海は見ている方がすきなんだ」

お客３「じゃー私たちもご一緒してもいいかしら？」

ハルヒ「どうして？」

ハルヒ「泳いできなよ」

貴方「せっかくの水着がもったいないぜ」

お客「はあ〜//」

光「完全に騙された…」

馨「まさか客までよんでるとはねぇー」

光「本当に計算外」

光「しかも客がいたら」

馨「Aとハルヒに水着が着せれないし…」

環「全ては計算どうり、誰がハルヒとAの水着姿をお前らなんかの目にさらすものか」

〜環脳内劇場〜

環「そして、夕暮れになったら、二人と一緒に波打ち際をお散歩するのだ」

・

・

ハルヒ「本当。綺麗なとこ」

貴方「ええ、来てよかったわね」←キャラが…

ハルヒ「いつまでも」

貴方「こうして先輩と」

ハルヒ・貴方「見ていたいですね」

〜環脳内劇場終了〜

環「なーんちゃんたりしてもう//たまりませんなー//」

お客４「環様はどうなさったの？」

光「きにしないで」

馨「いつもの病気だから」

ハニー「ハルちゃーん、Aちゃーん」

貴方「ん？」

ハニー「ひおしがり、しよーう！」

ハルヒ「それを言うなら潮干狩り」

貴方「でも…こんな所で潮干狩りなんて、できたっけ？」

二人はハニー先輩のバケツの中にはいっているものをみてビックリした

ハルヒ「え！」

貴方「大量だな！？」

二人は地面をみると大量のカニがいた

ハルヒ「なんですか！これは！」

ふと、モリ先輩は何かの声が聞こえた

モリ「ん？」

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