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衝撃!眼鏡名探偵は見た! ページ11

時間を少し戻そう



恐らく中島が太宰を探しに川に行ったあたりの頃だ




名探偵江戸川乱歩、別名26才児は社長から貰ったお金で駄菓子屋で買い物をしていた




江戸川「えーと、ねるねると、ぱちぱちするやつ、後は飴と、与謝野さんにドーナツ頼まれたんだった」



袋満杯に駄菓子を買い、満足そうに探偵社に戻った




そして扉を開けた



江戸川「ただいまー!ん?、今何かにつけて当たった?まあいいや、しゃちょー!たくさん買えたよ…ってナニしてんの」




扉を開けると、社長がルンバの上に乗った猫を撫でているのだ





中島「いや、乱歩さん、扉に挟まれている太宰さんを気にしましょう!?」




江戸川「ああ、太宰だったのか」





太宰「乱歩さん…そろそろ痛いですって、イタイイタイ!扉を押さないで!」



元ポートマフィア最年少幹部と稀代の名探偵が何をやってんだか…



そんな太宰を置いといて、乱歩はルンバに話しかける



江戸川「見たところどこかの組織に所属している訳でも無さそうだし、…しゃちょー!僕、このルンバを探偵社に入れることを提案するよ」



周りがザワザワとする



それもそうだ、家電を荒事を生業とする武装探偵社に入れようと言うのだ




江戸川「それに社長も猫を撫でられて喜ぶしね。一石二鳥だよ」




太宰「私もその意見に賛成です。で、乱歩さん、いい加減私ここから出たいのですが」



江戸川「だーめ、太宰その格好面白いから」




太宰「乱歩さんのイジワル〜」





…もう一度言おう、この二人は元ポートマフィア最年少幹部と稀代の名探偵である




中島(…何やってんだか)

ルンバ考える→←ルンバと彼の人と社員と



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左探偵(プロフ) - 弥殊さん» かわいい……かわいいですか。かわいくかけてたらいいなぁ(*'ω'*) (2019年7月30日 3時) (レス) id: ffa65c1303 (このIDを非表示/違反報告)
弥殊 - なんか題名からしてすごいあれですね(語彙力)て言うかルンバがなんかかわいく見えてきましたよもう...面白いです... (2019年7月29日 23時) (レス) id: 2aedb36fc2 (このIDを非表示/違反報告)
左探偵(プロフ) - 流希さん» 追加されました作品の作者の1人左探偵です。番外編の編集をしているので、ぜひ楽しみにしていてください。 (2019年7月8日 8時) (レス) id: ffa65c1303 (このIDを非表示/違反報告)
流希(プロフ) - はじめまして、まさかのルンバ?!と思い笑いました。お気に入りに追加しました!面白いです (2019年7月8日 2時) (レス) id: aced7dc392 (このIDを非表示/違反報告)
左探偵(プロフ) - あぐりさん» ルンバです() (2019年6月17日 8時) (レス) id: ffa65c1303 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:鈴カステラ 左探偵 x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2018年7月3日 17時

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