そのルンバ、異能力者である

ルンバと彼の人と社員と ページ10

福沢「…可愛いな」

ルンバ《( ˙-˙ )》←←

太宰「ちょっwwwなんていう顔してるのさルンバ君(？)www」

中島「笑ってないで助けて下さいよぉおおおおおおおお‼」


なぜこのような混沌(カオス)に陥っているのか、
それは数分前に遡る…

＿＿＿＿＿＿＿＿＿


探偵社に行く最中彼らがあったのは、


福沢「…太宰か。」

探偵社の社長、その人であった。
そして、ここで思い出していただきたい。



》》ルンバには猫が乗っているのだ《《



そして、彼は大の猫好きである。
普段は逃げられてしまう猫を撫でようが、ルンバに夢中で逃げようともせず撫でられるがまま。
それが嬉しいのか、顔が緩んでいる。

普段強面の社長が、だ。



太宰「ちょっwwwルンバ君(？)今どんな気もち？www」

ギャップの激しさに吹き出してしまった太宰に対するルンバの答えが






ルンバ《( ˙-˙ )》


これだった。



＿＿＿＿＿＿＿＿＿


中島「…何ですか、それ」

ルンバ「私は無機質な声しか出ないのデ、顔文字で今の心情を表現しましタ。」

太宰「ブフォッwwwゲホッゲホッwww」

衝撃！眼鏡名探偵は見た！→←イラスト&感謝

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