。*・*第16話*・*。 ページ5
引き続き若武side
…アーヤは、とても可愛くなっていた。
髪も4年前よりも伸びていて、腰くらいまでになっていた。
アーヤにまた会えた喜びと動揺で、オレはつい
「アー…ヤ…?」
呟いてしまった。
でも、それでアーヤも気付いたらしい。
「君…アーヤ、立花彩だよね…?」
「…そうだけど。
なんで、貴方達、私の名前を知ってるの?」
…オレ達は凍りついた。
アーヤはまた不思議そうにしていた。
――…うそだろ?
「…うそだろ?」
「アーヤ…だよね?」
「私は立花彩だけど、アーヤなんて人、知らないわ。
そういう貴方達こそ、誰かしら?」
オレ達はまた凍った。
アーヤ…?
なんで、オレ達がわからないんだ…?
アーヤは頭に?マークを並べてる。
オレがそんなことを考えてると、
慌てたように
「ごめん。時間が来ちゃった。
じゃあね。授業に遅れないようにね。」
走っていってしまった。
オレ達は呆気にとられていた。
…何があったんだ、アーヤ!?
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ss - hayotuzdukiyomitaisa- (2019年6月17日 13時) (レス) id: 90b51986ed (このIDを非表示/違反報告)
のあたん - 私はみんなもだけどあなたの投稿が大好きで更新を待っています絶対に更新してくださいね 私はあなたが更新することを更新がストップしてから、ずっと願っています!更新後の作品はぜーーったい面白いのにしてください!私たちはあなたが最高の作品を作るって思ってます (2018年6月22日 17時) (レス) id: a60b7e38b1 (このIDを非表示/違反報告)
のあたん - 柚音@マカロン食べたいさんこんにちは!私はこの投稿がすごい好きでいつもチェックしています!最近更新してないのでどうしたのかと思ってメッセしました私以外にもあなたの投稿の更新を待っている人は、たくさんいます何かあったなっら相談してください待ってます (2018年6月22日 17時) (レス) id: a60b7e38b1 (このIDを非表示/違反報告)
のあたん - @アーヤさん マジそれなって言いたいほど同じ気持ちです! いつでも、ゆっくりでも良いのでいつかは、更新してくださいね!(私たちが急かしてしまったら、申し訳ないので)いつでもwelcome(ウェルカム)です! (2018年6月22日 16時) (レス) id: a60b7e38b1 (このIDを非表示/違反報告)
あや - 頑張ってください!! (2018年6月20日 16時) (レス) id: a5fb08cce6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:柚音@マカロン食べたい← | 作成日時:2014年6月10日 19時