【探偵チームkz事件ノート】〜事件の記憶は知っている〜

。*・*第37話*・*。 ページ27

・






若武side

「…にしても、アーヤが記憶喪失になっていたとはね…」


アーヤの家からの車での帰宅中。

黒木がそう話を切り出した。



…ほんと、今日は予想外のことばっかり起こったな…



ずっと探してたアーヤが見つかったと思ったら記憶喪失になってたり、アーヤの家族が亡くなってたり、アーヤの(自称)婚約者が現れたり、アーヤが葉咲の秘密を1人で暴こうとしてたり…って

アーヤのことだらけじゃねぇか!!



…でも、それほどアーヤの存在は俺達には大きいもので、大切なものなんだ。




＿＿＿＿＿ようやく、ようやく見つかったんだ。





＿＿＿＿＿もう、絶対に離さない。




＿＿＿＿＿もう、絶対に傷つけない…!!









＿＿＿＿＿＿＿もう、絶対に＿＿＿＿＿＿＿






・






・






・






＿＿＿＿＿＿＿＿この時、もうすでに歯車は狂い出していた。

＿＿＿＿＿＿＿＿それに気付かない《6人》の騎士と1人のお姫様。

＿＿＿＿＿＿＿＿お姫様の運命は、少しずつ…でも確実に悪い方へと進んでいた。

＿＿＿＿＿＿＿＿お姫様の運命は騎士たちに託された。

＿＿＿＿＿＿＿＿はたして、騎士たちはお姫様を救えるのだろうか…?







＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿お姫様の運命は…?＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿





*･*･*･*･*･*･*･*･*･*･*･*･*･*･*･*･*･*･*･*･*･*･*･*･*･*･*･*･*･*･*･*･*･*･*･*･*･*･*･*

ファー(＾p＾)

いつになくgdgdにｗｗｗｗｗ






・







…すみませんでした!!


※6人の騎士、まだ全員は出てきてません。
希望により急遽1人付けたしましたｗ
出会いは…色々可笑しくなりそうですが頑張って作ります;;

6人目、多分みなさん分かっているとは思いますがねｗｗ

。*・*お知らせ*・*。→←。*・*第36話*・*。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す