（修正版）【歌い手】引きこもりの美少女歌い手とは【志麻】

引きこもり１２ ページ27

書き方変えました。
貴女｢｣→ ｢｣

後、会話多めです。
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貴女side


｢Aちゃーん、まだ家にいていいでしょ？｣

｢どっちでもいいですよ、そらるさん。あっ、それか、リンの家に行ったらどうですか？｣

｢あっ、それいいねぇー。ねぇ、リン。リンの家今から行こ？｣

｢別に構わないよ。それじゃあ、着替えてくるわね。｣

ﾊﾞﾀﾝｯ…


｢リンの家、楽しみだなー。｣

｢ｹｯ､リア充滅べ。そして、ライ志麻(la.IRIと志麻がくっついた時の名前)バンザーイ！｣

｢まーしぃ…変態みたいやで｣←

｢さかたん、志麻くんは元々変態やで。｣←

｢そうやったな。｣←


｢全く、見てるこっちが恥ずかしいぜ。｣

｢そうですね。｣

｢だな。こんな奴がって思うと…リスナーの皆さんに申し訳ない。｣


｢Aに愛を呟きたい。いや、呟く。｣


｢やめろ。｣


｢A、大好きやで。愛しちゅうよ。Aが1番やでな。｣


うわ、何こいつ。


｢大雅…キモいぞ？｣


いや、ホントマジで。


｢え？A、それ、嘘やんな？｣

｢逆に嘘だと思う？｣

｢思いません。｣

｢ﾌﾟｯ…www即答かよwww｣

｢当たり前やん。はぁ…あの頃のAは可愛かったんやけどなぁ…」


〜志麻の小さい頃の回想〜


｢えへへっ！たいがくん！いっしょにおままごとしよ！」

｢うん！ええで！ぼくAちゃんのだんなさんやりたーい！」

｢じゃあ、わたしはたいがくんのおよめさんだね！」

｢Aちゃんがおよめさんだったら、ぼくすっごくしあわせや〜！！なぁAちゃん！」

｢なぁに？」

｢おおきくなったら、ぼくとけっこんしてください！」

｢うん！わたし、おおきくなったらたいがくんとけっこんする！」

｢ぜったいだよ？」

｢うん！ぜったい！」


〜志麻の回想終了〜


｢いつの話だよ。」

｢Aにもこんな可愛い時期があったのね…意外。」

｢なんも覚えてない…ていうか、結婚の話は絶対無かった気がする」


｢記憶に差が…まぁ、当たり前か。」

｢ここで問題！今喋ったのは一体誰でしょーか！そして私は誰でしょーか！」

｢記憶がなんたらかんたら言ったのがそらるさん。そして、問題出したのが紅音。口調とかで分かるくない？」

｢せやな！」


うわー、引くわー。

｢…(´；ω；｀)」

｢(-ω-´ )ぷい」

｢つД｀)･ﾟ･｡･ﾟ･｡」

｢ていうかなんで私の心読めるの？」

｢(´＞∀＜｀)ゝ」


ダメだこいつ話が通じん。

番外編 ・暴言含みます→←お話。

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