（修正版）【歌い手】引きこもりの美少女歌い手とは【志麻】

バレンタインやね。という事で！番外編！！！ ページ20

ども。終末実験★っす。
いやー、昨日はバレンタインでしたね。
皆さんは、チョコ誰かにあげましたか？ちなみに私は、あげてないです。はい。
ちょっとね、今日学校にいた時、良いバレンタイン番外編が浮かんだから、書くね！
(休日設定です。)
ーーーーーーーーーーーーーーー
貴女side

やっほー、私だよ。
今日は、バレンタインだね。実は私、毎年大雅にちゃんとチョコあげてるんだよ！
偉いでしょ！

貴女「よし！こんな感じかな？」

そう、そして今まさに、大雅にあげるチョコが完成したのだ！
あとは、渡すだけ…｡

貴女｢行ってきまーす。｣

，


，


…着いた！

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

志麻｢はぁーい。｣

貴女｢あっ、大雅…｣

志麻｢おぉ！A！どうしたん？まぁ、あがって！｣

貴女｢お邪魔します。｣


in志麻の部屋

貴女｢あの、大雅。今日、何の日だっけ…？｣

いきなりチョコ渡すのは今更になって抵抗が…。

志麻｢今日…？あっ、バレンタインやな！｣

貴女｢そう。だからさ…これ。｣

志麻｢おぉー！チョコやー！ありがとうな！A！｣

貴女｢べっ べべ、べっつに！？毎年あげてんのに…そんなに嬉しいの！？｣

志麻｢当たり前やん！学校の女子から貰うのは嫌やけど、Aから貰うのは、世界１嬉しい！｣

貴女｢あっ…そ。大事に食えよ。来年まで作らないから。｣

志麻｢分かってるって！…ﾓｸﾞﾓｸﾞ…んー！美味い！流石Aやな！｣

貴女｢ありがと…。｣

良かった、美味しく出来て。
嬉しいな…ん？嬉しい？

なんで嬉しいんだろう？大雅はただの幼馴染なのに…

まっ、いっか。

来年はもっと美味しく作ってあげるか。

(まだまだ、恋の気持ちに気づかないAちゃんであった…。)

貴女｢あっ、ホワイトデーは、１０倍にして返せよ？｣

志麻｢分かってるって！(ホワイトデー３０倍返しよりはマシやな。)｣

ーーーーーーーーーーーーーー
ハッピーバレンタイン！
次は、ホワイトデーだね！

引きこもり１０（トーク機能有り）→←引きこもり９

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す