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午後の授業も終わりいよいよ部活。
ジャージに着替えていつも通りにドリンクを作る。
「そう言えば、今度試合するらしいよ!」
一緒にドリンクを作っていた唯が口を開いた。
『1年生と?』
「うん。さっき高島先生が言ってた」
ということは…スコアを付けないとか。
「あ、私、ボトル1本置いてきちゃった…。
取ってくるから続きお願いしてもいい?」
『うん。分かった!』
ボトルを取りに戻った唯の代わりに作りかけの
ドリンクを作り始める。
「あ、Aじゃん」
耳に通った私の大好きな声。
『御幸くん…』
振り返ればランニング後だろうか汗をかいている
御幸くんが立っていた。
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まゆみ - 完結おめでとうございます!おつかれさまでした!番外編ぜひ見たいです(●´▽`●)付き合ったあとの話とか!楽しみにしております! (2020年6月24日 1時) (レス) id: fae32c4e01 (このIDを非表示/違反報告)
ななし - 素敵な作品をありがとうございます!!そして、完結もおめでとうございます!御幸、、カッコいいですね〜!是非、番外編・another story書いていただけたら嬉しいですっっ!!楽しみにいつでもお待ちしております! (2020年6月22日 20時) (レス) id: cb848ab619 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こころ | 作成日時:2020年6月14日 15時