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1時間目から苦手な国語の授業があって
イマイチ気分が乗らないある日の朝。
ポケーっと窓の外を眺めていた。
雲ひとつない快晴で今日も暑くなるな…。
「A〜!」
『菜摘どうしたの?』
この子は同じクラスの友達の菜摘。
バレー部に所属している。
「どう?今年の野球部は」
菜摘はお兄ちゃんが野球をしていたこともあり
野球部のことを聞いてくる。
『んー、まぁ打線は強いよ!誇りだからね』
「そうなんだね〜。1年生は?」
『まだ、体力テストしかしてないから
詳しくは知らないんだよね』
「いい部員が入ってきているといいね〜」
菜摘とはこんな感じで話している。
少しマイペースな部分もあるけど、私は菜摘の
優しさと元気にいつもパワーを貰っている。
「お昼ご飯さ、購買に買いに行かない?
私、家に弁当忘れちゃってさ〜」
『また〜?いいけど、カフェオレ奢ってね』
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まゆみ - 完結おめでとうございます!おつかれさまでした!番外編ぜひ見たいです(●´▽`●)付き合ったあとの話とか!楽しみにしております! (2020年6月24日 1時) (レス) id: fae32c4e01 (このIDを非表示/違反報告)
ななし - 素敵な作品をありがとうございます!!そして、完結もおめでとうございます!御幸、、カッコいいですね〜!是非、番外編・another story書いていただけたら嬉しいですっっ!!楽しみにいつでもお待ちしております! (2020年6月22日 20時) (レス) id: cb848ab619 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こころ | 作成日時:2020年6月14日 15時