story 22 ページ23
寮に戻り、ドリンクボトルを片付けていると
小湊先輩が声をかけてきた。
「矢崎、あとで少しいいかな?」
『小湊先輩!お待たせしました!』
「ん。片付けお疲れ様」
ほらと言って缶ジュースを渡してくれる小湊先輩。
最初は苦手な人だったけど優しいし今では好きな
先輩の一人。
「今日の帰り、御幸の様子おかしかったよね?」
『え...。そうです…かね?』
「気づいてるんだろ?何でか分かる?」
『怒ってたことですよね...?
俊平くんに三振を取られたから...ですか?』
私の言葉にはぁと深いため息をつく小湊先輩。
「お前はほんと自分に関しては鈍いね…」
『へ?』
(サラッと悪口言われたよね?)
「まぁいいけど。頑張りなよ」
それだけを言い残して小湊先輩は部屋に戻った。
(御幸くんが怒ってたのは違う理由なの?)
小湊先輩の言葉が引っかかる。
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まゆみ - 完結おめでとうございます!おつかれさまでした!番外編ぜひ見たいです(●´▽`●)付き合ったあとの話とか!楽しみにしております! (2020年6月24日 1時) (レス) id: fae32c4e01 (このIDを非表示/違反報告)
ななし - 素敵な作品をありがとうございます!!そして、完結もおめでとうございます!御幸、、カッコいいですね〜!是非、番外編・another story書いていただけたら嬉しいですっっ!!楽しみにいつでもお待ちしております! (2020年6月22日 20時) (レス) id: cb848ab619 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こころ | 作成日時:2020年6月14日 15時