784話 愚行 ページ40
降旗(やっぱり変だ
さっきからもう黒子はほとんどディフェンスを外せてない！
まさか黒子の影の薄さが無くなってる！？)
・
貴方「テツヤ やめなさい！」
ボールに手を伸ばす黒子をAは止めた
バンッ
しかし黒子はボールを叩き、軌道を変える
バンッ
側にいた実渕にパスカットされた
ピーーーーッ
「「！？」」
貴方「(ﾁｯ」
リコ「ボール取って！」
しかしその瞬間黛によりボールが投げられた
受け取った葉山はすぐにゴールを決めた
ピーーーーッ
「「「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！」」」
・
桃井「テツくんのパスが破られた！？」
青峰「いや…
(テツにシュートを教えた時の違和感
あれはつまり…こういう事かよ)」
・
日向「クソッ 一体どうやって…」
実渕「何も 見えてたからとったの それだけよ」
日向(見えてた…？
じゃあさっき３Pに追いつかれたのは…ってことはまさか…)
赤司「見るに堪えない愚行だよ 唯一最大の長所を手放すとは」
黒子「！」
赤司「お前が中学時代
今のスタイルに行きついた後 僕はパスのバリエーションを増やすことはさせてもシュートやドリブルは身に着けさせなかった
何故だか分かるかい？
それをすればいずれ影の薄さが失われるのが分かっていたからだ
バニシングドライブ ファントムシュート
そんな派手な技を使う選手が目立たないはずないだろう？
さらに決定打は”準決勝のブザービーター”
なまじ光る事を覚えたばかりにお前は最早影にもなれなくなった
幻の６人目になくなったお前ではすでに並の選手の価値もない
こうなる事に今まで気付けなかっただなんて失望したよ テツヤ」
黒子「……っ」
貴方「……」
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mi mo(プロフ) - もう、最高すぎます！！！映画の方も見てみたいです！これからも応援してます📣 (2021年10月12日 0時) (
レス) @page17 id: 489a0f87cb (このIDを非表示/違反報告)
宝石姫(プロフ) - アップルパイさん» まだ見ていないので絶対に書くとは言えませんが、書きたいなぁとは思っています。もうしばらくお待ちください！ (2021年8月16日 0時) (レス) id: 73f8520bdd (このIDを非表示/違反報告)
アップルパイ - 黒バスの映画は書く予定はあるのでしょうか?もしよろしければ書いて欲しいです! (2021年8月15日 23時) (レス) id: 451b0d7f40 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://krarebo2/kazama-hirot
作成日時：2021年7月29日 15時
