780話 ページ36
ボールは洛山側
誠凛は必死に追いかける
日向「止めるぞ！１本！」
火神(クソッ 俺のミスだ！
あの場面 他にも選択肢はあったはずなのに！)
貴方(大我 雑念が出てきた…
もうすぐでゾーンが切れる…)
・
青峰「馬鹿が 雑念が出てきたな…」
・
伊月「……っ」
ガンッ
赤司のマークに着こうとしていた伊月を横から止めてきた葉山
伊月「(しまった！スクリーン…！)
スイッチ！」
赤司の前に出たのは火神
・
紫原「へぇ…赤ちんにしては珍しく一気にカタつけにきたね」
青峰「ここで負けたらゾーンが切れる」
桃井「！」
青峰「だけならまだ良いが１００％の力を発揮してそれが通用しないとなりゃ反動で一気に絶不調もあり得るぜ」
リコ(けど火神君は黄瀬君のエンペラーアイを一度こらえてる
ゾーンに入っている今なら あるいは…)
・
貴方(マズいかもしれないわね…)
赤司「あまり僕をイラつかせるな」
キュッ
火神「！」
火神が足を滑らせ、体が後ろに倒れていく
赤司「フェイクとオリジナル 比べられる事すら不快だ
頭が高いぞ」
ガンッ
火神はそのまま倒れてしまった
「赤司 ペネトレイト！」
「「あぁぁぁぁ！！」」
ベンチの降旗達は思わず叫んでしまう
スッ
土田「イーグルスピア！」
赤司の後ろから伊月がボールを手を伸ばしていた
シュッ
赤司はすかさず反対側にパスを出した
伊月(このタイミングでも駄目か！)
ボールを受け取ったのは側にいた実渕
日向「しまった…！」
木吉「させん！」
ゴール下にいた木吉が実渕の前に出る
・
今吉「ここで止めんとマジでヤバいで
エース対決で完敗した流れからの失点なんぞ最悪もええとこや
火神一人の問題やない 誠凛全員の頭に刷り込まれる事になる
”赤司には何をやっても勝てない”」
青峰「そうだな けどそれをアイツが見過ごす訳ねぇだろ」
「「！」」
桃井「A…」
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mi mo(プロフ) - もう、最高すぎます！！！映画の方も見てみたいです！これからも応援してます📣 (2021年10月12日 0時) (
レス) @page17 id: 489a0f87cb (このIDを非表示/違反報告)
宝石姫(プロフ) - アップルパイさん» まだ見ていないので絶対に書くとは言えませんが、書きたいなぁとは思っています。もうしばらくお待ちください！ (2021年8月16日 0時) (レス) id: 73f8520bdd (このIDを非表示/違反報告)
アップルパイ - 黒バスの映画は書く予定はあるのでしょうか?もしよろしければ書いて欲しいです! (2021年8月15日 23時) (レス) id: 451b0d7f40 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://krarebo2/kazama-hirot
作成日時：2021年7月29日 15時
