ロケットスーツ ページ5
ｼﾞｬﾝﾆｰﾆ「それでは次は私のイチオシです」
ロボのような物を出してきた
綱吉はその中に入った
ｼﾞｬﾝﾆｰﾆ「全身45箇所のロケットで姿勢制御し
空を自在に飛び回るロケットスーツです！」
綱吉はそのまま上へと飛んだ
獄寺・山本・了平「おぉっ！」
ｼﾞｬﾝﾆｰﾆ「本体の強度も十分で多少の攻撃ならなんて事ありません」
綱吉「確かに快適だね！」
貴方「けどあれ程の数のロケットに対してあの大きさ…
燃料はそう多く詰めないわね…」
ｼﾞｬﾝﾆｰﾆ「そ、その通りです…
現状ですと1分が限界ですね」
するとロケットの炎が消え始めた
綱吉「うわぁぁぁぁぁ！！」
ドカァァァンッ
綱吉は真っ逆さまに落ちた
綱吉「イッタタタタ…」
獄寺「10代目！」
山本「ツナ！」
貴方「ツナくん 大丈夫！？」
綱吉「う、うん 何とか…
あれ？」
獄寺「どうしました？ 10代目」
綱吉「いや これ重くて動けない…」
リボーン「そのスーツはロケット噴射が止まったらただの鉄の塊だな」
貴方「しかも飛べるの1分だけだし…」
リボーン「もうアイデアはねぇのか？
機動力はどうする気だ？」
ｼﾞｬﾝﾆｰﾆ「そ、それは…」
スパナ「……」
そこに三輪車に乗ったランボがやって来た
ランボ「ブルルンッ ブルルンッ
おっ ここ広いんだもんね！」
獄寺「コラッ ここは遊び場じゃねぇぞ！」
ランボ「ニャハハハッ 知らないもんねぇ
それっ！スーパーウルトラドリフト！」
獄寺「おい アホ牛！いい加減に((ｼﾞｬﾝﾆｰﾆ「そうです！」」
貴方・獄寺・山本「え？」
ｼﾞｬﾝﾆｰﾆ「そうですよ！あれがありました！」
貴方「？」
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2020年6月20日 1時
