お前達次第 ページ26
貴方「ディーノ 今日はどれくらいかけてここに来たの？
距離とか時間とか」
10ディーノ「え？ そうだな
1kmも離れてねぇ場所からここに来るのに3時間もかかっちまったな…」
貴方「相変わらずみたいね ディーノは(苦笑」
リボーン「やっぱり迷子になってたんじゃねぇか」
貴方「ねぇ ディーノ
今日ロマーリオはどうしたの？」
10ディーノ「3時間前にロマーリオは草壁と飲みに行かせたぜ」
貴方「ホント変わんないわね(汗」
綱吉(やっぱりディーノさん…
10年経っても部下の前じゃないと力が出せない体質なんだ…！)
貴方「ホント相変わらずね…(微笑」
ディーノ「ど、どうした？姫？/////」
貴方「何でもないわよ」
獄寺「つーか何しに来たんだよ！」
綱吉「ご、獄寺くん！」
獄寺「オメェのファミリーもミルフィオーレとの戦いで大変なんだろうが！」
10ディーノ「向こうは片付いた
だが白蘭を倒さなければイタリアでの勝利に意味は無い
全てはお前達次第って事だ」
全員「……」
10ディーノ「まぁ心配するなって！
その為にわざわざ俺がこうして出向いて来たんだからな」
綱吉「え？それって…」
リボーン「つもる話は後だ
まずはディーノの歓迎会をやるぞ」
綱吉「は？」
獄寺「また歓迎会っすか？」
貴方「私 キッチン行ってくるわ
京子達にも知らせないと ご馳走もたくさんいるし」
リボーン「あぁ 頼んだぞ」
貴方「えぇ」
Aはキッチンへと向かった
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2020年6月20日 1時
