リング反応 ページ7
inキッチン
机にはたくさんの料理が並べられていた
綱吉「うわぁ！美味しそう！」
京子「一生懸命作ったんだよ」
ハル「ハル達の自信作です！」
了平「極限に腹ぺこでもう我慢出来んぞ！」
山本「俺も！」
獄寺「さっ 10代目 姫 いただきましょう」
綱吉「う、うん」
貴方「そうね…」
ランボ「ランボさん いただきます！」
綱吉「あれ？クロームは？」
貴方「クロームは自分の部屋に戻っちゃって…」
イーピン「……」
綱吉「そうなんだ…」
獄寺「腹減ったら出てきますよ 10代目 姫
それより早く食べましょう」
綱吉「う、うん…」
了平「よーし 食べるぞ！」
山本「いただきます！」
ブーブーブーブー
警報音が鳴り響く
全員「！？」
綱吉「な、何？」
ｼﾞｬﾝﾆｰﾆ『異常事態発生です
並盛町にリング反応です』
10フゥ太『ミルフィオーレの可能性もあるよ』
綱吉(そんな…
白蘭は手を出さないと言ったのに…)
山本「俺たちを偵察しに来たのかもしんねぇな」
獄寺「並盛町なら入江を狙っている可能性も…」
10フゥ太『ううん 侵入者が現れた場所から言ってそれは無いと思う』
貴方「場所は何処？」
10フゥ太『ツナ兄の家なんだ』
綱吉「え！？何だって！？」
貴方「……」
バサッ
Aはマントを身につけた
貴方「行くよ 皆」
綱吉「え？
け、けどAちゃんは出ない方が良いんじゃ…」
獄寺「そうですよ 姫！」
貴方「ツナくんの家にいるのは敵じゃない」
綱吉・獄寺・山本「！」
貴方「行かなきゃいけない気がするの」
真剣な目で綱吉達を見つめた
綱吉「分かった 行こう」
獄寺「はい！」
山本「おう！」
了平「俺も行くぞ！」
貴方「京子 ハルちゃん ごめんね
ご飯の途中なのに用事が出来たの」
京子「気にしないで」
ハル「後で温め直しますから！」
貴方「ありがとう じゃあ行くよ」
綱吉・獄寺・山本・了平「うん/はい/おう！」
5人はハッチを開けてもらい、綱吉の家へと向かった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 40人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2020年6月19日 18時
