お料理 ページ50
in台所
A・京子・ハル・イーピン・クロームは夕食を作っていた
クローム「あっ 痛っ」
キャベツを切っていたクロームが声を出した
ハル「クロームちゃん！？」
京子「怪我しちゃった？」
イーピン「大丈夫？」
貴方「クローム 見せて」
クロームの手を見た
貴方「大丈夫そうね 血も出てないし
消毒しておく？」
クローム「ううん 大丈夫
ありがとう A様…」
貴方「クローム ちょっと包丁貸してみて」
クローム「？」
Aはクロームから包丁を受け取った
貴方「キャベツの千切りにもコツがあるの」
千切りを少しやって見せた
貴方「はい どうぞ(微笑」
クローム「うん…」
クロームはまた千切りを始めた
クローム「(微笑」
京子「おかずのコロッケと付け合わせのキャベツはこれで大丈夫だけど
後、何を作ろうか？」
イーピン「はい なめこ汁！」
貴方「そうね 作ろうか(微笑」
クローム「はい…」
貴方・京子・ハル・イーピン「え？」
クローム「おにぎり作りたい…」
ハル「はひ？ライスボールですか？」
クローム「うん この前A様から貰ったおにぎりが美味しかったから…」
京子「Aのおにぎり美味しいよね(微笑」
ハル「はい！
Aちゃんのおにぎりは塩加減が丁度で美味しいです！」
イーピン「イーピンもAさんのおにぎり大好き！」
貴方「ありがとう じゃあ皆で作ろっか(微笑」
クローム「うん…(微笑」
そしてコロッケ・なめこ汁・おにぎりが出来上がった
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2020年6月19日 18時
