朝ごはん ページ35
〜翌朝〜
inキッチン
朝早くからA・イーピン・クロームは昨晩の大量食器を洗っていた
京子「え？」
ハル「はひ？誰かいますね」
起きてきた京子達が入ってきた
クローム「！」
京子・ハル「あ…！」
イーピン「あっ ハルさん！京子さん！」
貴方「おはよう 京子 ハルちゃん」
京子「おはよう 3人で片付けしてくれてたの？」
クローム「ご、ごめんなさい…
あの…私…もっとちゃんと…っ」
京子とハルはクロームの手を握った
クローム「！」
貴方「(微笑」
京子とハルはすごく嬉しそうな顔をしていた
クローム「(微笑」
・
10ビアンキ「(微笑」
ドアの所からA達を見ていたビアンキ
そこに綱吉があくびをしながら歩いてきた
足元にはリボーンもいた
綱吉「ビアンキ 何してるの？」
10ビアンキ「(ｼｰｰｯ」
口に指を当て、A達の方を向いた
綱吉「え？」
気になってキッチンの中を見た
そこにはお皿を洗うAとクローム
食器を拭く京子とイーピン、食器を片付けるハルがいた
ハル「ハルがどんどん運びます！」
京子「うん お願い」
ハル「はい！」
貴方「あらあら(微笑」
クロームの顔を見て微笑んだ
クローム「？」
貴方「京子 拭いてあげてくれる？」
京子「あっ うん」
京子はハンカチを出し、クロームの鼻を拭いた
京子「クロームちゃん 顔に泡がついてたよ」
クローム「ありがとう…」
京子「うん！
もうすぐ皆も起きてくるし、朝ご飯も作らないと」
クローム「私も…手伝う…」
貴方「私も手伝うわ」
京子「ありがとう 2人共」
ハル「もちろんクロームちゃんも一緒に食べて行ってくださいね」
クローム「うん」
イーピン「イーピンも手伝う！」
京子「お願いね イーピンちゃん」
・
綱吉達はA達を見て微笑んでいた
リボーン「もう心配ねぇみてぇだな」
綱吉「うん 良かった…(微笑」
・
ハル「今日の朝食のメニュー何にしましょう？」
京子「えっと卵があったから目玉焼きとか」
ハル「良いですね！」
クローム「(ﾆｺｯ」
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2020年6月19日 18時
