Part23 マドンナはマフィア！？ (ページ4)

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雪兎ページ4

リボーン「姫はどうだ？」

貴方「私は試練を与える側だったから大丈夫よ」

ボッといつもと同じように炎が出た

リボーン「姫 BOX開口してみるか？」

貴方「え？いいの？」

正一「もちろん(微笑」

貴方「じゃあ…」

Aは雪のBOXを手に取り、炎を灯した

貴方「開口」

ガチャッ

開口するとAの肩に何かが乗った

ウサギ『(ﾌﾟｩﾌﾟｩ』

スリスリとAの頬に擦り寄り、鳴き声を出すウサギ

貴方「雪ウサギ…」

ウサギを手に乗せ、ジッと見つめた

白い毛並みと水色の瞳をしていた

そして耳に白い雪の炎を灯していた

貴方「可愛いわね(微笑」

山本「ウサギか？」

綱吉「可愛いね」

クローム「A様にピッタリで可愛い…」

獄寺「さすが姫です！」

ランボ「ちっちゃいんだもんね！」

了平「極限に可愛いぞ！」

貴方「そうね…(微笑」

リボーン「姫名前はどうするんだ？」

貴方「あっそうね

どうしよう…」

ウサギ『……』

貴方「雪兎(ゆきと)…」

全員「え？」

貴方「雪兎(ゆきうさぎ)って書いて雪兎(ゆきと)って読むの…」

綱吉「この子オスなの？」

貴方「多分オスだと思う

ジッとみてたらそんな気がしたの」

リボーン「いいんじゃないか？可愛いぞ」

貴方「ありがとうリボーン

これからよろしくね雪兎(微笑」

雪兎『(ﾌﾟｩﾌﾟｩ』

貴方「(微笑」

すると雪兎はBOXへと戻っていった

山本「戻っちまったな」

貴方「しょうがないわよ少ししか炎を与えていないから」