炎の量 ページ3
貴方「入江さん 気になってたんだけどチョイスってどんな物なの？」
正一「うん その事なんだけど…
後でいいかな？」
綱吉「え？」
貴方「？」
正一「君達とももっと話さなくちゃいけないが…
先にこの装置を隠して保護する方法を考えないと…」
スパナ「ウチも手伝う」
正一「ありがとう スパナ
よしっ 忙しい10日間になるぞ」
綱吉「あ、あの俺達も何か手伝った方が良いんでしょうか？」
正一「いや 君達は激戦続きで披露しているはずだ
休んだ方が良い」
リボーン「確かにそうだな」
獄寺「何を言うんです リボーンさん！
俺達元気バリバリです！」
リボーン「本当にそうかな？」
ゲシッ
綱吉の膝を後ろから蹴った
綱吉「うわぁっ！」
山本「おっと！」
ドサッ
綱吉は山本を道連れに倒れてしまった
山本「あっ いった…っ」
貴方「ツナくん 武 大丈夫？」
リボーン「ほら見ろ 今のオメェ達は立っているのもやっとの状態だぞ」
綱吉「だからって俺で試すな！」
獄寺「そうですよ リボーンさん！
今10代目が転んだのは隙をつかれたからです！」
リボーン「だったらお前達 さっきのBOX開けてみろ」
綱吉「え？BOXを？」
貴方「入江さん いい？」
正一「もちろんだよ(微笑」
綱吉「わ、分かったよ」
貴方「ずっと開口したいと思ってたんだよ(微笑」
山本「実は俺も中身が気になってたんだ」
了平「俺もだ！」
獄寺「ってオメェは開けるの無理だろ！」
クローム「……」
雲雀「……」
ランボ「何々？皆ですごろくやんの？
ランボさんが一番だもんね！」
BOXを投げようとした手をイーピンが掴んで止めた
イーピン「ランボ 違う！」
綱吉・獄寺・山本「開口！」
3人がリングを嵌め込んだ
だが、何も起きない
綱吉「あれ？」
クローム「リングの炎が…」
綱吉「え？」
リングを見ると少量の炎しか出ていなかった
綱吉「死ぬ気の炎が…」
山本「あれ？おかしいなぁ…」
了平「どうなっているのだ？」
獄寺「こ、こんなはずは…っ」
貴方「あらあら…」
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2020年6月19日 18時
