属性の色 ページ1
全員「……」
それぞれが自分のボンゴレBOXを手に眺めていた
正一「この時代のボンゴレ10代目と姫より 君達に託されたボンゴレBOXだ」
綱吉「お、俺とAちゃんが？」
貴方「この時代の私が…」
獄寺「ありがとうございます 10代目！姫！
俺の為に！」
綱吉「うわっ！」
貴方「(ﾋﾞｸｯ」
急に顔を近づけ、お礼を言ってくる獄寺に驚く2人
綱吉「いや 獄寺くん 用意したのは10年後の俺だし…」
貴方「私達にお礼を言われてもどう言っていいのか分かんないんだけど…」
綱吉「うんうん」
ランボ「ピッカピカのサイコロだもんね！」
クロームに雷のBOXを見せる
クローム「違う…」
了平「おう！極限に黄色い箱だぞ！」
獄寺「静かにしろ 芝生頭！」
綱吉(お兄さんは黄色
クロームは藍色
獄寺くんは赤
山本は青
ランボは緑
雲雀さんは紫
皆 属性に合わせた色のBOXなんだ)
正一「僕は大空・虹・雪のBOXさえあれば大丈夫だと思ってたんだけど
守護者全員にBOXを用意したボンゴレ10代目と姫の方が先見の明があったみたいだ」
綱吉(
俺達はさっきの奴らとこのBOX兵器で戦うんだ…
そういえばこのBOXに入っているのは…)
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2020年6月19日 18時
