《ｲﾅＧＯ》　私は社長の秘書　《基山ヒロト》　

〜45〜　やっぱり ページ48

ﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ))


あ「ねぇ、何でこうなったの？；；」

鬼「さぁな；」

風「まぁ、Aが関わってるのは間違いないな；；」


現在、明王・ヒロト・リュウジ・マサキが火花を散らしています；；

(これはAを巡っての戦争さっ！byヒロト)


神「Aさん、立ってるのもなんですから

ベンチに座ってください＾＾」

あ「神童君、お気遣いどうもありがと＾＾」

神「いえ//////」


鬼(やはりAは人気者だな)


神「風丸さんもどうぞ＾＾」

風「悪いな＾＾」


円堂君と壁ちゃんは向こうで楽しそうに喋っていて
吹雪君は４人が火花を散らしている姿をとても楽しそうに見ている

神童君は部員約一名(マサキ)抜きで練習をしている

神童君ってとても冷静(？)ね


風「いいのか、止めなくて」

あ「だって面倒じゃない」

風「まぁな；」

あ「明王も参加してるのが以外だけど」

風「そうだな；；」

あ「ねぇ、一郎太」

風「っ！///////」

あ「ごめん、名前で呼ぶの迷惑だった？」

風「い、いや！いきなりで驚いただけだっ！」

あ「良かった・・・＾＾」


風(無意識にそうゆう可愛い顔するから困るんだよな；；)


あ「昔に戻ったみたい・・・」

風「そうだな・・・」

あ「皆で楽しくご飯食べたり、話したり・・・」

風「・・・」

あ「辛い事も、大変な事も・・・」

風「思い出すか？」

あ「ぅん・・・・」

風「俺もだ・・・」

あ「皆あるんだよね？そうゆう思い出」

風「あぁ、誰しもが辛かった思い出や悲しい思い出を持ってる」

あ「・・・」

風「でも、その分楽しい思い出もあると思う」

あ「・・・・」

風「現にAだってそうだろ？あいつらの事

馬鹿馬鹿しいって思ってても何処か楽しそうにそれを見てる」

あ「・・・うん」

風「それも楽しい思い出さ」

あ「・・・」

風「最近悩んでるんだろ？」

あ「どうして・・・そう思うの？」

風「Aは頑張って笑おうとしてるんだろうけど

若干引きつってるぞ」

あ「嘘っ！？」

風「ｸｽｯ)まぁ、悩んでるのはヒロトと緑川についてだろ？」

あ「・・・(ｺｸﾝ」


風(あの２人、ついに告白でもしたか・・・)


風「ゆっくり考えればいいさ

あの２人は少なくとも無理に答えを聞くような奴じゃない」

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