《ｲﾅＧＯ》　私は社長の秘書　《基山ヒロト》　

〜39〜　電話　-マサキside- ページ42

＝廊下(家の)＝


ピッ


マ「あっ、もしもしリュウジさん？」

リ『もしもし？どうしたの？』

マ「Aさんの事なんですけど」

リ『どうかした？』

マ「熱、ちょっとですが下がりましたよ」

リ『そっか・・・良かった』

マ「それよりヒロトさん大丈夫ですか？」

リ『拗ねたままなんだ；；』

マ「そ、そうですか；；」

リ『でもこの事を伝えれば元気になるかもね』

マ「そうですね」

リ『そっちは大変だったんじゃない？』

マ「はい・・・風介さんと晴矢さんが喧嘩して；；」

リ『やっぱりか；；；』

マ「でも、すぐ静かになりましたよ」

リ『ｸｽｯ)そっか！やっぱり２人ともAには敵わないかｗ』

マ「そうですねｗｗ」

リ『Aが苦しんでるのに喧嘩して悪いと思ったんだろうね』

マ「そうですね＾＾」

リ『俺達も出来るだけ早く帰れる様に仕事勝片付けるよ』

マ「はい、分かりました」

リ『それまでAの事、よろしくね？』

マ「もちろんです！！」

リ『それじゃ』


ピッ))


マ「やっぱりリュウジさんは頼りになるな・・・」


♪〜〜♪〜〜


マ「？？？」


また電話・・・誰だ？？


マ「もしもｓ『狩屋ーーーーっ！！』；；；」


声でけ；；


マ「もしもし天馬君？」

松『あのさ！今から河川敷でサッカーやらない？』

マ「悪いけど今日お姉さんが熱でさ」

松『狩屋、お姉さん居たのっ！？』

マ「あ、近所の仲のいいお姉さんなんだ；；」

松『そうなんだ・・・じゃ仕方ないね(ｼｭﾝ』

マ「あぁ、ごめんね」

松『ううん、じゃまた部活で』

マ「うん」


ピッ))


天馬君って声でけぇな・・・

まだ耳痛い(´；ω；`)

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