《ｲﾅＧＯ》　私は社長の秘書　《基山ヒロト》　

〜38〜　惚れた？？　 ページ41

＝部屋＝


あ「ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ・・・」

マ「Aさん大丈夫ですか？」

あ「んー・・・マサ・・・キ？」

マ「お粥作ってあるんですけど食べれますか？」

あ「(ｺｸﾘ」

マ「持ってきますね＾＾」


バタンッ))


マサキが出て行った後、私の目に入ったのは網？に入った風介達だった


あ「ｺﾞﾎｯ)どうしたの２人とも？」

晴「煩くしたから入れられた」

風「同じく・・・」

あ(喧嘩したのか；；)


ガチャ))


マ「お待たせしました＾＾」

あ「あの・・・マサキ？」

マ「はい？」

あ「出してあげて；；」

マ「Aさんの頼みですからね・・・」


マサキは２人の前に立ち・・・


マ「もう喧嘩しませんか？」

風/晴「「はい」」

マ「せめてAさんの体調が戻るまでは喧嘩しないで下さい」

風/晴「「((ｺｸｺｸ」」


どうやらあの網の正体はマサキの『ハンターズネット』だったみたい


あ「マサキありがとう。私のために＾＾」

マ「いえ、起こしちゃ悪いなって思って・・・」

あ「ありがとう＾＾」

マ「///////////」


風「ひょっとして・・・惚れたか(ﾎﾞｿ」

晴「かもな・・・(ﾎﾞｿ」


マ「あっ、お粥どうぞ////」

あ「わぁ、美味しそう！」

マ「今小皿に分けますね！」

.


.


.

マ「どうぞ」

あ「いただきます＾＾」


パクッ))


あ「うん！美味しいよ！！ありがとマサキ！！」

マ「Aさんのためですから！」

.


.


.


.


.

晴「ひょっとしなくても俺達って・・・空気？」

風「だな・・・(ｼｭﾝ」

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