《ｲﾅＧＯ》　私は社長の秘書　《基山ヒロト》　

〜33〜　これより看病を開始する（ｷﾘｯ　-マサキside- ページ36

＝家＝


Aさんが熱を出しちゃった(´・ω・`)


それでお留守番組みの

風介さん、晴矢さん、俺の三人で看病するんだけど・・・


風「さぁ、いいか？Aは寝ている・・・

起こさないように静かに行動しよう」


晴「おうっ！(ﾎﾞｿｯ」


晴矢さん・・・ノリノリだな；；


風「マサキ、返事は？」

マ「はい；」


風「それではこれより看病を開始する(ｷﾘｯ」

晴/マ((ｷﾘｯってして言う事か？))


マ(ミッションみたいだな；；)

晴(随分楽しそうだな、おいっ！！)


風「で、まず何をする？」


ズデーーーーーン)))


マ「考えてなかったんですか？；；」

風「うむ」

晴「真顔で言うなよ；；」

マ「まぁ、普通におでこに冷えピタ張ったり・・・」

風「その後は？」

マ「・・・・」

晴「・・・・」


全((何をすればいいんだっ！！orz))


マ「病人と言えばリンゴとか？」

晴「その発想はいいんじゃね？」

風「なるほど・・・」

マ「後、スポーツドリンクとか？」

風/晴「「なるほどな〜」」

マ「後・・・お粥？」

風「定番だな」

晴「やっぱお粥は大事だよな」

マ「後は・・・えーっと」


で、出てこない・・・・；；


マ「あ！氷枕とか？」

風「なるほど、氷枕か・・・」

晴「氷だから風介担当でいいんじゃないか？」

風「まかせろっ！！(ｷﾗｯ」

晴(なんでそうキメ顔するんだ？ムカツクからやめて欲しい；；)

マ「やるべき事が見えてきましたね」

風「そうだな」

晴「それじゃ各自やるかっ！」


こうしてAさんを看病するミッションが始まった

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