《ｲﾅＧＯ》　私は社長の秘書　《基山ヒロト》　

〜16〜　可愛いｗ　 ページ18

＝Aの部屋(現在２３時)＝


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私、現在ベッドの中に居るのですが・・・


あ「ちょ、風介ぇ」


ベッドの中でも抱き付いてくる風介


風「駄目なのか？(ｳﾙｳﾙ」

あ「え、あ、いや；」

風「やっぱりお前は優しい・・・」


ｷﾞｭｳ


あ「・・・(更にきつくなった；)」


もう諦めて寝ようとした時


((ガチャ


あ「？？？」


ゆっくりとドアが開く

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マ「Aさん・・・////」


マサキだった・・・


あ「どうしたの？」


マサキは現在大きい黒の無地のパジャマを着ている
(ちなみに私のパジャマよ)

そしてちょっと大きめの枕を両手で抱え立っていた


マ「一緒に・・・寝てもいい？」


意外だった

マサキがそんな事を言うとは・・・


あ「いいよ、おいで＾＾」


ﾎﾟﾃﾎﾟﾃ))


大きいパジャマなため歩きづらいし
マサキは足を怪我している
足を気遣って歩いているのだろう

でも、マサキには悪いけどその歩き方・・・

可愛いな////


ベッドの付近に来ると・・・


マ「どこで寝れば・・・」

あ「あ・・・」


風「ｽｰ､ｽｰ・・・」


もう寝てるし；；


私は風介ごとずれてマサキが寝れるスペースを作った


あ「ここおいで＾＾」

マ「お、お邪魔します」


大きい枕を置き横になるマサキ


あ「マサキは可愛いね」

マ「嬉しくないです///」

あ「あっ、照れたｗ」

マ「照れてません！」


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やっぱりマサキは可愛かったｗ

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