急に組長とか言われても困るっ！【ｓｔｘｘｘ】【な組】

第六十三ミッション ページ30

ト「は〜〜い、一気！一気！




うぐっ」





な「あっ、こら！るぅとくんめっ！


もう〜〜！首絞めない！こら！」




勢いは花丸だよっ！



だけど自分の握力見誤ってるでしょ！

87ｋｇの人が人の首絞めちゃあだめでしょ！






その間にもAちゃんはごくごくと飲む




ト「てかさー、直るといっても服用意してんの？


そーんなちっさい服じゃ張り裂けるよね？
もしくはピチピチ？ｗ男の夢でも見てんの？ｗ」




る「だまっ((な「めっ!!」






ジ「ちょっ！さとちゃん！そのコート貸しぃや！

さとちゃんのでかいやん！」




さ「あぁ、このコートか…このコートはな‥
あまり買えないのをわざわざ予約して買ったんだ…

しかも特注！通常より高品質だ！」



莉「え、どうでもよ！てか‥」



ジ「さとちゃん絶対Aちゃんの裸かピチピチ見たいからや…」




な「わー！どんどん大きくなってる！

ジェ、ジェルくん！とりあえず隠して！」





飲み終わってぐんぐん大きくなっていく





こ「…Aちゃん、こっちおいで」





と、いつになく冷静なころちゃんが言う



な「え？ころちゃん？」





Aちゃんがころちゃんの近くまで行った所で


ころちゃんがAちゃんをぎゅっと抱きしめる




さ「はっ？」




る「うしっ、」

な「るぅちゃん、うしっ、じゃないんだよ…」






『えっ、ここどこ？


てか寒………





はぇっ！！？ちょ、なんで私はだっ…』




こ「動いちゃ皆に見えちゃうよ？」



『あぅ…』




さ「その手が…！」
な「いやその手が、じゃないの」








・

第六十四ミッション→←第六十二ミッション

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す