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逃げた先は ページ7
『ティナリー！コレイちゃんはいる？』
｢...A、また君は無理したんだね？｣
『まって、ティナリ！今説教は勘弁！』
｢いや、今からするんだよ！全く、君ってやつは本当に分かってないよね。前からそうやって相談しろって言ったのに、全然来なくて、心配したんだよ？！このバカ｣
少し説教を受けて、奥から足音がした
｢師匠...！セノさんが師匠はいるかって聞いてきたんだけど...｣
｢って、A、？｣
『コレイちゃん！』
｢はぁ、、コレイ。Aから話したいことがあるらしいよ、僕はセノの所へ行ってくるから話終わったら僕達の所へ来てね｣
｢わ、わかった！｣
やっと恋愛相談乗ってくれる人が来た、
あ、コレイちゃん病治ったのかな？
『コレイちゃん、病治った、？』
｢あぁ、もうとっくに戻ったぞ、！それで話たい事ってなんだ、？｣
『その、実は、』
終わり
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作者名：無名@腐女子 | 作成日時：2023年2月11日 19時
