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私が想ってた人とは ページ6
...実は好きな人がいるの。
それも璃月の中で
その人は...凄くかっこよくて、
頼りがあって、前までは冷たかったけど
何より心配してくれて...
ずっと、ずっと大好きだった。
だから、私の想いだけを伝えに行く
これでこの恋とはさようならだ
鍾離先生に伝えに行かなくちゃ。
『鍾離先生！時間ある？』
｢Aか、あるが、どうかしたのか？｣
『少し渡したい物があって！』
｢？あぁ、｣
やっとか、やっと終わりが来たのか−！
凄く、胸が苦しいけど...
貴方が幸せになれるのならそれでいい
『鍾離先生、前から、ずっと大好きでした』
｢...っ！？｣
『けど、私の恋はこれでさよなら、今までありがとう、大好きだったよ』
｢まて、Aッ...！｣
私はその場から急いで逃げて
璃月から少し近いスメールへ逃亡をした
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作者名：無名@腐女子 | 作成日時：2023年2月11日 19時
