美しの月は知っている

夜の月は ページ6

授業が終わったから家に帰ろうとしてたの
今日は楽しかったなーとか授業の復習しなきゃなーとか話ってなんだろうなーとかね？
そしたら玄関がすっごーくざわざわしてるの
もしかしてと思ったら、案の定みんながいたんだ
若「アーヤがきたぞ！」
モブ「えっ、アーヤって誰？どんな関係？！」
モブ2「親しい関係でしょ！」
モブ3「うそー！ショック！」
上「お前らうっせー！だまれ！！」
翼「気にすることないからね」
小「大丈夫？」
七「早く帰ろう」
黒「七鬼！まぁ、そうだね。帰ろうか」
彩「ん、みんなありがとう！」






がやがやがやがや
若「なんだとー！あほ杉！」
上「うるさいぞ！ばか武！」
七「そういえば今日は月が綺麗だな」
彩「忍、それ、女の子に言っちゃだめだよ」
小「あ、やっぱりアーヤわかるんだ」
彩「これは有名だからね(汗)」
黒「それって他にもあるんだよ？」
彩「そーなの？」
翼「あっ、俺も知ってるー」
彩「へー！家で調べてみようかな？」
若「なんの話してんだ？」
上「立花、夢中になんのはいーけどむりすんなよ！」
小「上杉の言う通りだよ！」
翼「アーヤはいろいろ頑張りすぎなんだよ！」
黒「ちゃんと休むんだよ！」
七「無理すんなよ」
彩「ありがとう」




彩「みんな送ってくれてありがとう！」
若「あたりまえだ！」
彩「じゃあみんなまたね！」
全員「またな！」
彩「ただいまー！」
マ「お帰りなさい、リビングに座ってて」
彩「はーい」

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