美しの月は知っている

調査結果 ページ14

〜上杉side〜
今日は珍しく秀明もサッカーKZもない日だ
まぁ、暇だし久しぶりに家で数学に没頭しようかと思っていたんだが…
帰り際に黒木に話したいことがあると言われた
何の話か聞くと、まだ言えないらしい
とりあえず1度家に帰り、着替えてから今ちょうど駅前のスタバに向かってるとこ






あっ、いた
黒「よっ、上杉。なんか頼んでこいよ」
「あぁ、わりっ、ちょっと待っててくれ」
黒「オーケー」
適当に注文して席につく

「で、なんなんだ？」
黒「じつはアーヤのことなんだ」
はっ？立花のこと？

黒「なぁ、このあいだの集合の時のアーヤ、少し変じゃなかったか？」
「そうか？」
黒「普段つけないような香水をつけてきたり、高級ブランドのワンピースを着てきたり」
「立花だって女なんだから、オシャレなりなんなりするだろ」
黒「考えてみろよ、アーヤのお母さんを」
立花の母親…
たしかにそういうのには少し厳しそうだったな
「で、なんなんだ？調査でもしたのか？」
黒「さすが上杉先生、ご名答」
まじかよ…
「で、どーだったんだ？」
黒「それが…」






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わーい！
やっとテストから解放されました(*´iωi｀*)
更新、頑張ります！
そして、な、なんと！
知らぬ間にお気に入り登録してくださっている人がじ、10人も…！
ほんとうにほんとうにありがとうございます
感謝感謝です！(*´ω｀人)
これからもよろしくお願いします！！！

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