BT -Black Teacher- 10 *+:S.S:+* (ページ44)

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作者よりあとがきと、感謝ページ44

　
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

To-Beが始まってから、一昨日でちょうど1年だったんです。
跳べを書き始めた時は、まさか1年後、このシリーズがこんなにたくさんの方に読んでいただけるお話になるなんて、夢にも思っていませんでした。
そして、跳べ初登場時に不安しかなかったどS櫻井先生が、こんなにみなさんに愛されるようになることも(笑)。

BTがTo-Beの倍長くなった訳は、きっと連載開始時にみなさまが思っていたのと同じです。
"あの"櫻井先生が、女子高生と恋に落ちるとか有り得る！？って、私も思っていて。
しかもあれだけのバックボーンを背負ってる先生に好きになってもらうなんて、2章や3章じゃ、絶対に書ききれないなって。

でも、長くて苦しい道を、笑ったり泣いたり。
主人公ちゃんと同じ気持ちで、一緒に歩いてもらえたら、最後に「あぁ私は本当に櫻井先生に愛されてるんだ」って思ってもらえるはずだって、信じて書いてました。

その独りよがりな想いに付き合っていただいて。
更新遅かったり、1ヶ月以上更新停止したりした私に、「待っています」「待っていました」って温かい言葉をいただいて。
その言葉があったから、私はBTを書くことができました。

開始当初から、とにかく歓迎を受けて始まったBT。
コメントもお☆さまも、考えられないくらいいただきました。
このBT、なんと第1章以外全てお☆さまが1000を超えてるんですよ。
信じられます？信じられませんよね。
いただいたお☆さま1つ1つが、コメントの1つ1つが、みなさまの櫻井先生への愛だと思っています。
本当に本当に、ありがとうございました。

私は、To-BeもAs-IsもBTも、同じくらい大切で。
跳べシリーズを愛してくれたみなさまが、本当に大好きです。
だから跳べシリーズは、いつか必ず番外編を書きます。
櫻井先生にも松本先生にも大野先生にも、まーくんにもカズにも。
いつかまた、必ず逢えます。
だから、あんまりロスにならないでくださいね。

はぁ…、言わないと。

今私が感じている感謝の気持ちの、20％も伝えられていない気がするけど。
みなさまが櫻井先生を愛してくれたのと同じだけの感謝と愛を、私からみなさまに。

このお話に、お☆さまをくれたみなさま。お気に入り登録をしてくれたみなさま。
温かいコメント、メッセージをくれたみなさま。
そして、読んでいただいたすべての方に。

ありがとうございました。

あげは
　