僕は日本人 3

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95lineのヒョン達から許可を貰った直後、ナムヒョンにカカオで夜そっちに行くことを伝えた

テヒョニヒョンには内緒にして欲しいと伝えたら、着いた時に教えてくれたらバレないよう中に入れるよときた

なんだかワクワクする

僕を見た時テヒョニヒョンどんな反応するかな

午後は学生組と合流して練習をし、ジスヒョンの誕生日ってのもあっていつもより早く宿舎に帰ってきた

宿舎で各自自由に過ごす中、僕はテヒョニヒョンから貰った服に着替える

テヒョニヒョンのファッションセンスは独特だけど僕はそれが好き

普通の格好もするけど、結構テヒョニヒョンの真似をする

着こなし方もテヒョニヒョンから教えてもらった

そしてこの日のために準備したお揃いのピアスをクラッチバッグに入れる

ちゃんと箱に入ってて、お店の定員に綺麗にラッピングしてもらうよう頼んだんだ

お揃いのピアスなんて重く思われないかな…

テヒョニヒョン喜んでくれるといいな…

そう思いながら準備してるとミンギュヒョンが話しかけてきた

ﾐﾝｷﾞｭ「Aどこか行くの?」

( ˙-˙)( ._.)ｳﾝ

「テヒョニヒョン…」

ｼﾞｽ「テヒョナも今日誕生日なんだよ」

ﾐﾝﾊｵ「お洒落な格好してると思ったらそうだったんだ」

ﾐﾝｷﾞｭ「あ〜なるほど、それじゃA、ヒョンが髪の毛セットしてあげる!!」

え?

ポカンとする僕の髪にワックスをつけ、慣れた手つきでセットしていくミンギュヒョン

ｼﾞｭﾝ「ほわぁ…Aかっこいい!!」

いつの間にかジュニヒョンも来ていて、口に手を当て僕を見る

髪のセットも終わった僕はカバンを持ってリビングに行く

ｽﾝﾁｮﾙ「おっ、A準備終わったのか?似合ってるよ」

ﾎｼ「いつも以上にカッコイイなぁ!!」

ﾊﾞｰﾉﾝ「スングァナ見て、Aがすごい」

ｽﾝｸﾞｧﾝ「僕の顔と見比べないでもらえますかぁ?!」

なんて言ってるんだろう…

無意識に首をかしげてたみたいでスニョニヒョンが叫んでた

ﾃﾞｨﾉ「A、ヒョンが送ってあげる!!」

チャニヒョンがなんか張り切ってる

ｼﾞｮﾝﾊﾝ「や〜、チャニや一応ヒョンラインのやつも誰か連れていけよ?」

ｼﾞｽ「ハニは行く気ないんだねww」

ｼﾞｮﾝﾊﾝ「寒いからな」

ﾃﾞｨﾉ「僕ヒョンなのに…」

ｼﾞｮﾝﾊﾝ「チャニ?」

ﾃﾞｨﾉ「は、はい!連れていきます!!」

( ˙-˙)ん?

いい返事をしたと思ったらチャニヒョンがスンチョリヒョンの方に走って向かった

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