#さんじゅーーーご！ ページ35
そして朝になり
今日はいつもより張り切って起きる。
なぜなら...！
今日は...！
「お前も新一年か。」
そう。ホグワーツ生活が始まるぅぅ！
「で。貴様は制服を着らずに
大広間に行くのかね？」
「え？
あー...ほんまや←」
寝巻きのまま行こうかしてたわ
いや、癖でね((
そんでもって制服を着て！
「こんどこそ！準備おっ────」
「制服の着方をしらないのか...」
「へ？」
「ちゃんとしろ」
ちゃんとしろと言われてもな...
ちゃんとしてるよ？
ネクタイもちゃんとちょうちょ結びして←
ローブも最新のファッション的な感じで
裏表逆に着てて←
「最高でしょ？この制服」
「馬鹿か。貴様は...
こっちへ来い」
怒られるのメンディーだから
教授の所行くと教授は制服を
勝手になおし始めた←
「まぁ、マシになったな、」
溜息をつきながら教授は
私の制服姿に目を向けた
「どう！？似合う！？」
私が期待したように聞くと
教授は頷いた
「あぁ────」
「どうしたの？」
「お前のおかあs────、
いや。なにもない。」
言うならちゃんといえばいいのになあ、
なんて思いながら私は適当に返事した
「一つ言っておくぞ」
「なにー？」
「今までは許していたが
今からは"敬語"で使うように」
ニヤッと笑う教授。
「え！？敬語！？今から！？」
「あぁそうだ。」
「なんで！？」
「お前と吾輩は教師と生徒だ
お前は教えてもらう身分になるのだ」
「え！？でも、今から敬語って
それはきびs...
「スタート。」
し、しくないで、すか？」
この人どんだけ極悪なんだよこんにゃろ
「貴様が変わろうと思えば
簡単なことだ」
「無理だ...すよー！((」
無理だよって言いかけた途端
教授すんごく睨んだし
「吾輩はもう大広間に
行かなくてはならない。」
「え？私は？」
見捨てるんですか？
って言うと教授は当たり前だ。
と言った
くそやろぉ！！！
「貴様は今から玄関ホールに行け」
「玄関ホール？
なんで？
ですか？」
「いいかげん慣れたらどうだ。
お前と同じやつらが
そこに来るからだ。」
「あぁー！
なるほど！そういう事ですね！」
友達できるかなー？
なんて1人で言ってると
お前の性格上な。
とか意味不明なことを
教授は呟いた
「また後で会おう」
「はーい」
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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ソミネ(プロフ) - 共感覚ありすさん» コメントありがとうございます！誤字、脱字多いかもしれませんがこれからも見てくれると嬉しいです(´▽`*)死の秘宝まで更新するのが私の今の目標です(^^; (2017年8月20日 0時) (
レス) id: 21ebf7c932 (このIDを非表示/違反報告)
共感覚ありす(プロフ) - 作品拝見しました。読みやすくて続きが気になる、そんな小説でした！更新が楽しみです。頑張ってください^^* (2017年8月19日 23時) (レス) id: 1f8bb4aad4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソミネ | 作成日時：2017年5月29日 22時
