怪奇の解決キャラシート

関係性3 ページ11

【來陀上 緋褪(くだかみ ひさめ)】《ナト様宅》
　ギャンブル狂である自身の部下。暇さえあれば賭場やカジノに行くのに対して呆れている。

　呆れているが注意や止めさせることは絶対にしない。呆れてはいるが。

　ギャンブルで來陀上が大負けして帰ってくることがあり、毎回心配している。だが表情にも行動に全然…一切でないため気がつかれていない。

　來陀上だけではなく一部を除く周りからも心配していることは全く伝わっていない。

　言うことや命令は聞くし一応周りの人達とも協力して仕事に取り組んでいるので性格にたいして問題はあまり持っていない。ほんのちょっとだが負けるまでやるのは控えてほしいとは思っているが。

呼び方は來陀上
呼ばれ方は組織長

「來陀上、頼みたいことがあるのだがこの後時間あるよな？」

「また賭場か…」



【皇神院 輪廻(すめがみいん りんね)】音夢様宅

　長でありイリアの上司。イリアが組織に入る前からおり、尊敬している人。


　長として信頼と尊敬しており人として慕っている。


　多分イリアが命令を出された時に唯一聞く人。完全に主従関係。


　彼女と話している時は上から等々彼らしい？部分がなく敬語&下手と言う姿となる。


　彼女と話している時のイリアを見た人は同じ顔で同じ声の別人だと思うだろう。


　まぁ、彼女の存在事態一般隊員には一切知らされていないし、お忍びで組織を見に来た時は別に下手に出なく敬語は使うが尊敬等々の感情は見えないためこの時のイリアの姿を知るものはかなり少ない。


　このような関係だが彼女…皇神院が道を踏み外したと思った場合尊敬とかその他諸々をかなぐり捨て遠慮等を一切無しで敵対する。多分敵対する場合は部下や仲間その他諸々のためにならず苦しめるものだと認識した時。


呼び方は長
呼ばれ方はイリア

「長、報告にあがりました」

　

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