黄さんの秘密。

『第6話です！』 ページ7

な、77位.....？へ.....？

あ、ありがとうございますありがとうございます！


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〜藍璃side〜

そろそろ帰らんとな

『あ、髪どないしよ....』

渉「そのままでいいんじゃない？」

『え、この格好でですか....？』

渉「あっ()」

誠「まかしとき、俺がやったる」

『ほんまですか？ありがとう。』



誠「っし、どんなもんや。」

『....まーしぃ？』

誠「ん？」

『なんで、編み込みしたの....？』

誠「え？ブロンドの髪に合うかなーおもて。」

『ウィッグかぶれへんやん....』

優「ここの衣装借りてったら？それならええんちゃう？」

『....そうしよっかな。せっかく結って貰ったし。』

『着替えてくる。』




『...なんか、無理ない？この格好。』

誠翔くんチョイス....やっぱあかんかったな...

『ええい、でてまえ。』

『お、お待たせ。』

誠「...え？せ、千里？」

『千里ですよー笑』

誠「ちょ、あの二人にもみてもらお！」

『ちょ、まーしぃ押さんといてww』



うらさか『へ？』

誠「wwwwwww」

『な、なにどうしたん？』

渉「誠翔、有罪。」

誠「えー！？なんで！？ww」

優「これは誰もが振り返るわ...www」

『...？そんなに似合わなかった？』

うしさ『いやいやいや、逆だろ。』

『へ？』

優「似合いすぎってことやで？藍璃。」

『んぇ、ホント？ありがとう。』

渉「鈍感....？」

誠「狙ってないやろ、これは。」

優「心配やなこれは.....」

『ん？って、そろそろ帰ろー？』



渉「っいやいや、この視線の数は無いだろ。」

誠「想像以上だなこれ....」

優「なに？俺らがおかしいの？」

『...視線気持ち悪いなぁ...』

誠「藍璃、車どこ？」

『そこの駐車場。』

誠「はよいこ。これはあかんわ。」




『...で、なんで誠翔君が運転？』

優「忘れてないよな？これから誠翔んちで配信やで」

あれ？そんな約束したっけ.....？

『....すっかり忘れとったみたいです。はい。』

渉「だろーな。」

誠「藍璃の家よる？どーせ泊まるやろ」

『すんません。寄ってください。』





志麻さんが《フルメン配信》を開始しました。



う「あーあー、聞こえてますかー。」


＞＞聞こえてますよー。

＞＞フルメン！？！？

＞＞聞こえてます！


せ「っあぶねぇ...」

さ「センラどーしたん？」

せ「いや、今コケるとこやった。」

し「ほい、酒。」

う「ジュースないの？」

し「あるで。」

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