幼馴染みが将軍になっていました。

千羅「くかー()」 ページ39

〜渉side〜






柊麻「おまっ、正気か！？4歳やで！？」

渉「でも明らかに俺より千羅の方が頭いいし。」

柊麻「でも！」

渉「作戦考えてもらうだけ。な？」

優「実戦なんかしないんやから大丈夫やろ。」

優「ほら、あと、こっちの動きしってたらAとか避難させるのに参考になるかも！」

柊麻「....一理あるか....」

柊麻「作戦だけやな？」

渉「当たり前だ。」

柊麻「.........なら、ええよ。」

渉「...wお前千羅大好きだなwwww」

柊麻「あ、当たり前やろぉ！」

優「渉が実践させるわけないやんwwww」

柊麻「確かにwwwそれもそやなwwwwww」






千羅「で、起きるまで待ってたんですね？」

渉「そのとーり。」

千羅「....まぁ、作戦ぐらいならパパっと？」

優「天才や...」

千羅「中身31やぞ。...んー...」

千羅「一揆やろ？なら武力で何とかなりそうやけど...父さんのことやから必要最低限の被害者ってとこやな？」

渉「そうだ。」

千羅「せやねぇ...捕虜に取るのが1番手っ取り早い。でもその後の反感が凄い。と、思われる。」

千羅「まぁ...そやねぇ...」

渉「捕虜か...」

千羅「上手く行けば犠牲はゼロ。」

千羅「でも幕府の信用はガタ落ちやな。」

優「？なんで？」

柊麻「そらおま、幕府は国民を守らなあかんのに逆に敵扱いして見せしめにするんやから。」

優「え、殺すん？」

千羅「殺さんけど、脅しに使うやん。」

優「あー...なるほど。」

千羅「後は気絶作戦と糞作戦。」

柊麻「ん！？」

千羅「気絶作戦は兵士に気絶のさせ方を伝授せなあかんから時間がかかる。」

渉「まてまてまてまてまてまて？」

千羅「ん？」

渉「糞作戦て、何。」

千羅「？その名の通り、う○こ投げんねん。」

優「いやぁぁぁああ！？！？」

千羅「素手でしろとはいってへんやろ！www」

柊麻「えぇ...?大腸菌とかおるやん...」

千羅「気にしたら負けやで。」

渉「...でも被害者ゼロで逃げてくのは糞だなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ....」

柊麻「いやなんつぅ会話よ←」









渉「と、いうことで。トイレ流れないようせき止めてください。」

松浦「お気は確かですか？？←」

千羅「俺発案です！」

松浦「若様が！？お、お考え直しを！」

渉「んーん。もう決めちった☆」

松浦「えぇ....()」

優「俺も嫌やし。」

柊麻「俺も嫌や。」

渉「俺だって嫌だよ。」

千羅「正直いって見るのも無理。」

松浦「では何故！？w」

渉「まぁ、1番被害少ないし、まぁ...←」

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