氷姫？に恋しました。

その24 ページ26

うーさんは少しづつでいい、自分を取り戻そう？と言ってくれた

優しくて心が満たされた感じだった

梅原「…あーあ。口切れてる」

「へ？あ、ほんとだ…」

指で触れたら、血がついた

さっき噛んでたからか…気が付いたら痛いな…

梅原「ほら、こっち向いて」

ティッシュでトントンと拭いてくれた

「あ、うーさんありがと…」

梅原「それ、仕事の時はいいけど二人っきりの時やめて？名前で呼んで欲しいな」

「どぅえ！？」

急すぎて変な声出た…


えっ、あ、うーさんの下の名前…

裕一郎？フルは恥ずかしい…

ゆう……ゆいっちー…ヤバい。彼氏をそれで呼ぶのは抵抗ある…

「わ、分かった！ゆうたんって呼ぶ！」

そう言ったら、顔を手で隠された


「え、え、やだ！？」

梅原「いや…可愛いなって」

「なっ！(照)」


バレないように、仕事上はいつも通りで……


俺は帰るから、またね。と帰っていった


1人になって思う事は、これでいいのかな？
とか、ファンの子傷付くかなとか……


うーさんと乗り越えていこう。そう決めたんだ！と、頭を振り、お風呂入って寝た。









.









ふぁ…寝た…


昨日あったのは夢？私…うーさんと付き合った？

うむむ？と現実なのか夢なのか分からなくなっていた。


携帯見ると、うーさんから来てた

うーさん色々あったけど、これからよろしくね。今度どこか行こうね


お、現実だった…

これから……仕事上会ったとして普通に居れるだろうか…
大丈夫、え、演技よ！私なら出来る！


その日行ったスタジオに居たメンバーから
何かあった？と言われた

なんで分かんの！？


(昨日なんかあったでしょ)
(いいえ？)
(顔、幸せオーラ出してる)
(えっ！？出てるの！？)
(ほら反応が違う)
(はめたな！？)


(どうだった？)
(付き合った)
(えっ！？詳しく！！)
(やだ)
(キスとかしたの！？)
(秘密)




、

いぇーーーい！さぁ、やっと…だよ…(遠い目)
んー……誤字とかないかな……一応確認したけど……
たっつんとか書いてたから口調が達っぽかったらすいません((((;ﾟ;Д;ﾟ;))))ｶﾀｶﾀｶﾀ

5、6回は見返したけど……_(:3 」∠)_

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