氷姫？に恋しました。

その11 ページ12

さて皆さん、応援してください。


「うーーさーーん、起きてーご飯作ったー」

梅原「うぅ…」

「うめさーーん」

梅原「うるさい……」

「……起きないと、ご飯食べさせないよ？お？」

梅原「まだ眠い…」

手強い！そして何故か子供起こしてる気分！！


「こ、こやつ…起きねぇ！！」

西山「あーさっぱりしたー！まだ起きないの？って何してる？」

「叩くのは気が引けて、遠くから叫んでる」

西山「俺が起こすから……」

よろしく！と言って料理を並べる。
わりといい出来！！

やっぱり朝からはコーヒーだよ！
私はカフェオレにするけど


西山「起きたよー」

「お？ほんとに？」

梅原「ごめん、、よく寝た」

「手強かった」

梅原「よく言われる」

どこでも寝る疑惑出てきた？
おーん？

西山「え、美味しい…」

梅原「ほんとだ…美味しい」

「良かった」

西山「見た目では料理しないと思ってた」

「……ちゃんとしますけど」

梅原「料理下手だと思った」

はっ倒すぞ！！
いや、顔には出てないと思うけど！？
私、表情筋死んだから！！

でもね！眼力？は生きてる！

西山「え、ごめん。すごく美味しいです」

梅原「俺もこれなら毎日食べたい」

「作らんぞ」

さぁ、食べたら帰ってくれ！そして家で寝てください！！

おい、欠伸をするな！？うーさん？！おい？！

梅原「眠くなってきた」

西山「うん、家に帰ったら目が覚めるよ」

「もう1回顔洗っておいで」

冷たい〜と言われたけど、え、普通の回答だと思った

にっしーが皿を洗ってくれました。いい子や

梅原「今日仕事？」

「おん、そろそろ行く」

西山「途中まで送るよー」

返事をして、着替えた。この2人も着替えたり風呂入るのに帰るだろし…うん。

軽くメイクをして戻ると、2人はまた部屋を物色してました。

「あのー、行きますよー？」

西山「はーい」

梅原「待って」


……私はいつ2人も子供産んだかしら…(遠い目)


(ゆっくりしすぎでしょ、初めてよ)
(なんか心地よくて)
(あ、江口さんに連絡してないや)
(私がしといたよ、まったく)




、
梅ちゃんは中々起きないと聞いたので
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起きてー…きゃっ！

ぎゅううう

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