氷姫？に恋しました。 (ページ8)

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その7 ページ8

兄さんと目的地に着くと………

………靴多くね？

鳥海「あーあ、ぐちゃぐちゃ…」

ちょっと待ってね、と私に言って
みんなの靴を並べる兄さん、紳士や

まぁ、みんな並べてたんだろうけどね？
色々あってぐちゃぐちゃになったと思いたい

私も並べたよ？靴多いから…と言うか
デカくね？靴のサイズ。みんなの足どうなってんの？

達央「あ、来た。お疲れ様です」

鳥海「遅くなってごめんね」

大部屋には沢山の声優がいた

何事や？

翔太「あ、Aー！」

「おつー」

仲真「あ、来たじゃん。姫が」

「お？姐さんじゃん。兄さん借りてごめんね」

仲真「いいよー、Aは信用してるし。そこ座りな」

「おや？うーさんとにっしーだ」

梅原「ん、連れてこられた。」

西山「お疲れ様、これメニュー」

「ありがとー」

男に挟まれてるのは何かやだな……気にしない気にしない

達央「Aは何飲む？」

「えー、、ウーロンハイ」

達央「はいはい」

梅原「返事返せなくてごめん」

耳元で呟くうーさん、あれだよね、
なんかよくするゲームに似た声のヤツいた様な？

「大丈夫、気にしてない」

だって、言うほど重要な事じゃないし
次の日に来ても、おー来たわで終わる

壮馬「A、ほら来たよ」

「ありがと。にしてもこの会は何事？」

壮馬「んー、みんなで仲良くなろう？的なやつらしい」

……いや仲良いだろ男性組は特に

「ふーん、とりあえず乾杯」

囲まれてるから3人とカコンッてした

ぷはー、烏龍茶濃いな

香菜「Aーーーー！！」

「なんですか？」

香菜「出し物するよ！」

「え」

聞いてない。嘘だろ？

香菜「A借りるねー！」

仲真「全く！あの3人ばっかり姫と話してさー」

「姐さん、何するの」

香菜「ふふふ、これだ！」

……バンッ！と出してきたのはセーラームーンの制服

まじかよ……

香菜「私はマーキュリーするね〜」

仲真「えー…私、ウラヌスが良かった……無いならジュピターする」

「2人でいいのでは？どうしてもなら…私マーズがいい」

香菜「主人公は！？」

「…しょーちゃん」

「「まさかの男」」

呼んでくる〜と言ってステージ？横から出て、しょーちゃんのところ行く

翔太「ん？どうしたの？」

「しょーちゃんにしか出来ない仕事があるから来て」

腕を掴んで引っ張ると、え？え？と着いてきてくれた

さてと、しょーちゃんに主人公させよう

、
謎の集まり…宗教かな？ww