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気まずい38 ページ39
マ｢何イチャついてんの?｣
なんてふざけて聞いてきたマサイ
モ｢いや別にイチャついては居ないんだけどさw｣
いつものように笑ってる
貴｢うん、３人が仲良さそうに話してたから。こっちも仲良く話してただけ｣
仲良くって言ってもまだまだなんだけどね
モ｢マサイたち話し終わったみたいだし後で、連絡するね｣
貴｢分かった｣
少しづつだけど
まだ、シルクたちみたいに長時間話せるわけでもないけど。
1歩づつ。関係が変わり始めた気がする。
気のせいかもしれないけど
私は変わったって信じてる。
モトキとマサイが話初めて、
私の方にはシルクがやって来た
シ｢よく、やったじゃん！｣
なんて言って頭えおなでてきた
貴｢そういうのは好きな子にやるの｣
シ｢いいんだよ｣
なんて言って、もっと、荒くなでてきて髪はボサボサ
それを見てシルクは爆笑だった！
いつか仕返ししてやる。そう心に誓った
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作者名：鈴宮希星 | 作者ホームページ：http://http://uranai.nosv.org/my.php
作成日時：2017年5月19日 1時
