マサイ×お家デート ページ2
お昼頃、私はマサイの家に来ていた。
そう。お家デートって言うやつ。
「A。スマブラやんない?」
「うんっ!やるー」
「…そーだ!勝負しようよ、ハンデつけるから!」
「えーマサイ強いじゃん」
「ハンデつけるからぁ」
押しに弱い私。
マサイのいうことなんでも許しちゃうんだよ。
「…わかった」
「じゃあ勝った方が負けた方になんでもお願い言えるって言うのはどお?」
「わかったっ!こうなったからには負けないよっ」
「じゃあ俺のお願い。
Aからギューッとして。」
「ふぇっ!?そっそんなの…」
「負けなければいい話だよニコニコ」
「まけないもんっ!」
「Aは?お願いなーに?」
「マサイと2人でデート行きたい…/////」
「可愛すぎだってw
なんでそんなに顔赤いのさ」
「うるさいっ////」
「よしっじゃあ勝負開始〜っ」
…
「よっしゃ勝った!」
「ハンデあっても勝てないよぉ」
「まぁ勝負は勝負だしね〜
はいっ。」
そう言って両手を広げるマサイ(可愛い…)
「ほんとに…?」
「ほんと」
いつもマサイからだから、
ほんとに緊張する…///
「あ、じゃあちゃんと出来たらデート行こっ!
Aの好きなところ連れてってあげる!」
「…わかった」
マサイはほんとに甘やかすのが上手い。
「はいっ」
ギュッ
「ありがとうニコ
じゃあ俺からもっ」
ギューッ
「ちょっとマサイっ苦しい!」
ほんとに加減を知らないのかなぁ…
でも…嬉しいな…///…こんなこと言ったことないけど…マサイの全部が好きだよ…///
「ごめんごめん。
じゃあ来週、デートしよっ」
「…うん/////」
これからも一緒にいたいなっ
Fin
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作者名:スズ | 作成日時:2018年9月19日 23時