幸せ 32.5 ページ9
オレ達は骸退治をしに【黒曜ヘルシーランド】に来たんだ
そして…えぐられた犬の死体が襲い掛かって来たんだ
「かかったびょーーん」
バッ
「！！」
茂みから何者かが出てきて
山本を攻撃するが…
バッ
避けられてしまった
だが…
ガッシャン!!!
「うわああっ！！」
山本は下に落ちてしまった
「いらっしゃーい!!!」
「何なの…？今の………」
「人影に見えましたが…」
「や…山本君は!?」
一人の女が叫ぶ…
「落ちたわ…」
「ツナの記憶は正しかったな、動植物園は土砂の下に埋まっちまってたんだ(キィーキィーうっせーぞ)」←
「じゃあここ屋根の上〜〜〜〜!!!山本〜大丈夫〜〜〜〜ッ!!!!!」
山本は深いところまで落ちていた
「ハハハ…まいったな」
「あのバカ足ひっぱりやがって！」
「(笑ってるし…………)」
「！…山本君!!右になんかいるよ!!!」
「！」
ガルルルル
「何だあれ!?け…獣!?」
「これだけ、はなれてちゃ手ーだせねーな」
「そんな!!山本がーーッ!!!」
「や…山本君、気を付けてーーッ!!カゲに何か獣いる!!」
「カンゲーすんよ山本武」
「！？」
「柿ピー寝たままでさー…命令ねーし、道迷ったアホを骸さんに案内したり超ヒマだったの」
え、ヒマじゃない気がする…
「そこへわざわざ、俺のエモノがいらっしゃったんだもんな…超ハッピー」
第１の刺客【城島犬】 が現れた
「(A…お前は……敵も味方も関係なく接する奴だったな)」
一人の赤ん坊はかつての仕事仲間を思い出した
『リボーン、ヴェルデはそんなに悪い人じゃないわ…少し不器用なだけなの、そんなに怒らないであげて?』
黒いワンピースを着て…お腹が少し膨らんでいる、女は語りかけるように言った
『……ッチ』
青年はイラつきながらも…それを受け入れていた
「(ミーシャ………)」
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すず@みゃーじ先輩・みどりんlove★(プロフ) - くまっこさん» けど、ほぼネタバレでした(笑)続編書きますね (2015年2月4日 17時) (
レス) id: 18865a607e (このIDを非表示/違反報告)
くまっこ(プロフ) - すず@みゃーじ先輩・みどりんlove★さん» あれ？和也になってますか？すみません！はいっ！続編待ちます!! (2015年2月4日 17時) (携帯から) (レス) id: b3a3ca43bc (このIDを非表示/違反報告)
すず@みゃーじ先輩・みどりんlove★(プロフ) - くまっこさん» ありがとうございます！た…高尾ぉwwwwww高尾和成（かずなり）ですよ…和也（かずや）とは…？←ネタバレになるため…続編でお確かめくださいw (2015年2月4日 17時) (レス) id: 18865a607e (このIDを非表示/違反報告)
くまっこ(プロフ) - スゴく面白かったですっ!!続編まってまーす☆高尾の正体もわかっちゃうんですね(ワクワク) (2015年2月4日 16時) (携帯から) (レス) id: b3a3ca43bc (このIDを非表示/違反報告)
すず@みゃーじ先輩・みどりんlove★(プロフ) - オルフェウスさん» ありがとうございます！そんなにすごい作品ではないですよ…けど、ありがとうございます！ (2015年1月25日 23時) (レス) id: 18865a607e (このIDを非表示/違反報告)
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