13.大規模侵攻�� ページ16
冗談はそこまで、という意味だと思うけど人型近界民のうち若い方が攻撃を仕掛けた。可愛い女の子に向けて。
しかし、それは件のお騒がせ少年に阻まれた。お前いいやつな。
「おお、ナイスメガネくん」
「迅さん迅さん、あの子B級？」
「そうだよ。京介の弟子」
「マジで言ってる？」
意外。あのお騒がせ少年は鳥丸の弟子らしい。
木虎ちゃんは怒ってそうだなあとぼんやり思う。
「マジ。そっちは頼むぜ京介、メガネくん
連絡通路は使えない、直接基地を目指してくれ」
「トリオン兵にも気をつけなさいよ〜」
そういうと烏丸は「了解！」と返事をしてC級と共に行った。するとじじいの方が待ったをかける。
「なるほどなるほど、C級が狙いか」
「そういうことだ、こっちきな、七瀬」
じじいは遊真の方に任せて迅さんがエスクードを発動させる。これで2人は私たちを倒さなければ通らない状況だ。
「もうあいつらには追いつけないよ
おれのサイドエフェクトがそう言ってる」
ずる賢い男だ、まったく。絶対敵に回したくない。
「なに…！？」
「やれやれ…玄界はなかなかに曲者ぞろいだ」
青年はほぼ絶句状態、じじいは割と冷静である。
まあ年長者は博識って言うし。
そして彼の言う曲者に私は入らないと願おう。まだ何もしてないからきっとそうだ。
他の2人が曲者なのはまあわかるけど。
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あんどー(プロフ) - 、さん» すぐに外しました！最初は外していましたがどうやら誤ってつけたままだったようです！申し訳ございません！ (2018年2月2日 17時) (
レス) id: 50627c7d02 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグ外して下さい (2018年2月1日 16時) (レス) id: 8e60189fd2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんどー | 作成日時：2018年2月1日 15時
