殺し屋少女は愛を知らない【すとぷり】

今日もまた同じ一日。 ページ2

Aside

『…さようなら。』

ばんｯ

今日もまた、同じ。

指定されたターゲットを銃でうつ。

それが日常茶飯事。

人を●すのは簡単だ。

人は、弱い。

些細なことでもすぐ死にたいと言う。

だから、もう慣れた。

こんなの、私、生きてる意味あるのかわからない。

存在価値があるのか。

帰り道、私はそんなことを考えながら家への道歩く。

誰に命令されてるのか分からないまま人を●す。

私は、一回も指導者に会ったことがない。

こんな日常、誰か変えてくれればいいのに…。

ナンパ1「ねぇねぇそこの女の子〜」

『…はい。なんですか。』

深夜2時に出歩いてる女なんて私しかいない。

ナンパ2「こんな時間に出歩いて〜家出？」とん

男が私の肩をさわる。

ぱしんっ

『私に、きやすく触らないで。』

触ってきた男の手を振り払う。

ナンパ「あ"あ！！てめぇ、調子のってんじゃねーよ！！！」

近所迷惑ですね。男が腕をあげるところを止めようとすると、

？「はいはいはーい、もりさんストップ入るよ〜」

ーーーーーー
ちょっと、切ります。

いまいいところ(？)なのに、

ごめんなさい、明日、多分更新します。

美容院行くんですっ！←どーでもいい、

助けてくれた人。→←せってぇ〜

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