検索窓
今日:6 hit、昨日:3 hit、合計:2,872 hit
小｜中｜大

48 ページ20

私は朝起き、

私服に着替えて開拓地に行って見る

私は私服を三パターンしか持ってないため、
選ぶのにそう時間はかからない。


私が外に出ると

「待て」

低い…あの声が聞こえた


『…なんですか兵長』

「どこに行くんだ」


仏頂面の人は、私に問いかけた


『…開拓地です』

「…？なぜお前が」

私は口を開く

『…私はシガンシナ区出身です。
気になるんですよ』

「…そうか、早めに帰ってこい」

いや休日まで言われると最早パワハラだわ

『…では』

はい、とは言わずに調査兵団本部を後にした

49→←47



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.3/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：天雪 | 作成日時：2020年5月14日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。