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6話 アキハバラの小さな侵略者 ページ7
一郎「何でお前たちはヒプノシスマイクを持っているんだ?」
A「? ボクは直接もらった訳ではないので分かりませんけど・・・恵ちゃんの話しでは、『グラサンをかけたジジイからもらった』らしいです」
二郎「ナチュラルに口悪いな、おい」
一郎「グラサン・・・まさか」
彼女らにマイクを渡した人物を聞いた一郎は、ある人物を思い浮かべた。
一郎「・・・そっか。話してくれてありがとうな。もう行っていいぞ。後、くれぐれもマイクを悪用するなよ」
A「はい!それでは、失礼します!」
一郎「おう、またな!」
そして、Aは彼らにお辞儀をして、二人の後を追っていった。
二郎「兄ちゃん・・・」
三郎「一兄・・・」
一郎「あぁ、アイツ・・・いったいどういうつもりなんだ・・・」
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作者名:meniichan | 作成日時:2022年10月8日 5時