1話 幼なじみ ページ2
「Aーおはよーさん」
「あ、翔一君おはよ」
学校までの通学路を歩いていると、いとこの翔一君にあった
「A、顔になんかついとるで?」
「え!?うそ!?」
「目とか口とかその他もろもろ」
「うっ・・・」
またこの調子だ
翔一君は人をからかうのが好きで、私も会うたびにからかわれている
それと、エセ関西弁も健在だ
「妖怪サトリ・・・」
「なんか言うたー?」
「なんでもない!!」
「そんな顔せんといてやーせっかくの入学式の日に」
そう、今日は高校の入学式の日だ
私たちが入学するの桐皇学園高校という都内有数の進学校だ
私は家が近いのと大学進学にいいと思ったからこの学校を選んだ
翔一君はバスケで誘われたらしい
でも、家が遠いから3年間寮生活だ
「同じ部屋の人いい人だといいね」
「からかいやすかったらもっとええな」
私はまだ知らない翔一君と同室の人に同情した
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かしたろー(プロフ) - ありがとうございます!!私も宮地さん好きです♪頑張ります!! (2014年6月22日 0時) (レス) id: f73c5557c2 (このIDを非表示/違反報告)
棗(プロフ) - こんばんわ!私も諏佐さん大好きです〜♪でもやっぱり宮地さんが好きなんです(^ω^)宮地さんの小説書こうと思ってます!更新頑張ってください! (2014年6月21日 23時) (レス) id: 405d6ef6b2 (このIDを非表示/違反報告)
かしたろー(プロフ) - ゆきちょさん» ありがとうございます!諏佐さん好きなんですね♪頑張ります! (2014年6月3日 0時) (レス) id: f73c5557c2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきちょ(プロフ) - こんばんわ!あたしも諏佐さんが好きで書き始めたものです!!めっちゃ続きが気になります!更新頑張ってください!! (2014年6月2日 22時) (レス) id: 4588dece63 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かしたろー | 作成日時:2014年6月1日 2時