カラ松……思い出(続き) ページ13
というのが、学生の頃の思い出
今は、その時のアルバムを持って、松野家でカラ松と見ているところだ
カラ松「懐かしいな……ん?Aどうしたんだ?」
ぼーっとしてたら、目の前にカラ松の顔が
『え!?何?』
カラ松「何か……考え事か?」
ちょっと、学生の時のこと思い出して……と言うと、カラ松は
カラ松「フッ……告白の時のことか?……ビンゴォ?」
と言った
なんで、分かるの!?怖いわ!
まぁ、ホントのことだし……
『うん……あの時も、今も変わらず好きだなぁって思って……』
気がつくと、カラ松に顔に手を持っていかれ、動かないように固定された
『カラ松……?……んッ』
急に深いキス
そして、手を私の頭の後ろに持っていき、片方の手で私の太ももをなでた
『んッ……ちょっと……あッ……』
太ももからだんだん上に行き、足の付け根の方へ迫る
『カラ松?……何で?』
カラ松「ムラムラしたから」
『何故!?』
ただ昔のことを思い出してただけなのに!?
すると、カラ松は、昔のことを思い出しながら、顔赤くしてたから……と言った
付き合って、何年も経つと
分かってくる
今の彼は止められない
私は彼に、好きにしていいという、合図を送るように、静かに目を閉じた
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
青春ですねぇ……←
ドキドキに耐えられましたか??
129人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちぃ☆***(プロフ) - 雪さん» 一松「構うってどうやって……?」……作者→(返信遅れて申し訳ないです(`・ω・´)ゞビシッ!!) (2018年8月26日 18時) (レス) id: 06509f886f (このIDを非表示/違反報告)
雪(プロフ) - 死神さーん!暇〜かまってー! (2018年8月23日 11時) (レス) id: e38acbcc92 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ☆***(プロフ) - りりさん» ありがとうございます!!!…次の企画(?)……は、死神の一松です!!……良ければ………あ、死神さんと呼んであげてくださいね(o´艸`) (2017年11月22日 22時) (レス) id: 06509f886f (このIDを非表示/違反報告)
りり - はい!!チョロさん企画(←)お疲れ様です!次の企画(??)もあったら頑張ってください!企画が癒しになってとても楽しかったです! (2017年11月21日 19時) (レス) id: 09d1cb65ac (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ☆***(プロフ) - ↓お知らせしましたので、チョロさんに対してのコメントが来ても、返信はしません (2017年11月19日 22時) (レス) id: 06509f886f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちぃ☆*** | 作成日時:2017年8月23日 22時