〜蘭の華には毒がある〜 ページ5
｢僕はグループを抜けるよ。｣
レイジはびっくりしてる。
｢レイジありがとう。だけど迷惑はかけられないから…｣
｢ランマルもカミュも今までありがとう。｣
ランマルもカミュもただ黙っているだけでレイジにかんしては何故？そういいたそうだ。
｢アイアイ!?アイアイ何も悪く無いじゃん！｣
｢…それじゃあね。｣
レイジの言葉をスルーし横を通り抜けた。
ほんの一瞬。
時が止まった…
凍り付いたように動かない周り…
そう錯覚しそうなほど…
静かだった。
僕はそのまま事務所を出て…家…と呼べるかどうか定かではないが博士のいるラボへ足を運んだ。
｢ただいま。｣
なんて言ってみても返事などあるはずがなくて…
博士は一ヶ月前にある種の能力持ちに襲われ能力を奪われたことにより目を覚まさない。
｢能力…早いとこ奪い返さないとなぁ…｣
そしてもう一人。
ラボには封印された人物がいるのだ。
｢愛音…｣
そう。
如月愛音。
彼は藍の心が具現化したものであり世間に知られてはいけない存在しない物なのだ。
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革ベルト
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フラン(プロフ) - 更新頑張って下さい！応援しています！ふぁいとです (2015年9月8日 17時) (
レス) id: fe6b7e0cfa (このIDを非表示/違反報告)
蘭拓風雪・藍-狗滝love(プロフ) - りこさん» ありがとうございます。少し時間がかかりますが更新できるようにがんばります！ (2014年8月8日 11時) (携帯から) (レス) id: b4e1fc7685 (このIDを非表示/違反報告)
りこ - 更新頑張ってください！ (2014年8月7日 1時) (レス) id: f097301524 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：葬儀屋-藍@周助love | 作者ホームページ：http
作成日時：2013年6月30日 22時
