毒占欲【d！】

首輪が９つ(番外編) ページ11

「おー！」

ここが我々国の城下町！

グルッペンに聞いた事があったけど本当に見るのは始めてだ。

「ところでどこ行きたいん？」

「えっと…洋服屋と…」

「洋服屋と…？」

「下着店に…」

「しっ、下着店ッ！？」

しゃおちゃんが女の子だったら「OKー！」ぐらいですんだだろうけど、生憎しゃおちゃんは男の子だ。しかし、顔を赤らめたしゃおちゃんの事を少し可愛いと思ってしまった。

「あ、安心してッ！直ぐに終わるからッ！」

「あ、…うん」

目を逸らすようにそっぽを向いたしゃおちゃんは頭を抱えて「はぁぁぁ」とため息をついていた

「さ、先に下着店行ってくるねッ！」

「あえっ！？…う、うん」

最初に変な声が聞こえたが少し冷静になったみたいだ

私も恥ずかしくなったので、走って店に向かった









「俺の気持ちも知らないで…」









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短くなってしもた…

若干、スランプ気味っす

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